断熱材と遮熱材の違いをご存知ですか?
- yuukidpf
- 2024年1月19日
- 読了時間: 1分
こんにちは☀
「断熱材をしているのに暑いんだよね」
「断熱材してるから大丈夫と思う」というお話をよく耳にします。
では、なぜ断熱材を入れても熱いのか、遮熱材の方がいいのか
断熱材と遮熱材の違いについて、今日はお話していこうと思います。
断熱材は、
熱の伝わりを遅らせます。
夏場の室内が断熱材を入れても熱いのは、時間をかけてゆっくりと熱が室内に入り、
蓄熱効果で熱を保持しているからです。
じわじわと室内へ熱が放出されていきます。

一方、遮熱材は、
断熱材よりも薄く(シート状)、表面のアルミ箔によって輻射熱を反射(遮断)します。
夏は外部からの熱を反射(遮断)し、室内を快適に保ちます。

輻射熱を97%カットし熱を入れないということです!
また、プロックスヒートプロテクター®遮熱シートは
腐食防止コーテイングもされている為、半永久的に使用できるところもメリットです。
断熱材と遮熱材にはこのような違いがあります。
目的、用途、建物に合わせて検査を行い、
断熱材にするか、遮熱材にするか、
または、この2つを上手く組み合わせるのもいいでしょう。
無料お見積りはお気軽にお問い合わせ下さい。
【遮熱シート/無電極ランプ】
(有)ユウキ 小野
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